全国の名医と言われているドクターを掲載。がん、脳血管疾患、心臓病、眼科疾患、整形外科疾患、皮膚科、精神科、耳鼻咽喉科、小児科他の名医と言われているドクターのリストです。

もしも自分が重い病気(特にがんや大きな手術を要する病気)と診断されたら、最善の治療を受けるために、複数の医師の意見や判断を聞きたいと思うのは当然のことだと思います。
講談社が出版している「医師がすすめる最高の名医」という本の中に、「名医からのアドバイス セカンドオピニオンの上手な取り方」という記事があり、とても内容が充実していると感じましたので、一部抜粋してご紹介いたします。
肺がん、胃がん、乳がん、大腸がん、肝臓がんについて掲載していますが、他の病気に関しても基本的な考え方は同じだと思いますので、よろしければ参考にして下さい。
※書籍の詳細情報は当記事の末尾に記載

【肺がん】
★岩手県立中央病院 半田政志科長
「当院の方針としては、患者さんが現在通院もしくは入院されている病院ん調査データを情報源とするアドバイスを基本姿勢としています。したがって、紹介元の病院からのセカンドオピニオン依頼状が不可欠です。回答内容については、必ず紹介元に持ち帰って検討していただくことになります」

★癌研有明病院 中川健副院長
「診断、治療に関して前医(紹介元の医師)の意見と同じであれば、そう説明します。異なる場合は当院の方針をお話して、どちらを選択するかを決めていただきます(実は転院希望であったり、当院での治療依頼である場合が少なくない。セカンドオピニオンの正確な理解が、患者、医師とも不十分)」

★国立病院機構 九州がんセンター 一瀬幸人部長
「患者さんご本人およびそのご家族がセカンドオピニオンを受けることが出来ます。ご家族の場合は、患者さんご本人の同意を受けていることが必要になります。また、訴訟を目的とされている方や、当院への転院または治療を希望されている方は対象となりません」

【胃がん】
★虎の門病院 堤謙二医長
「原則的には診療情報提供書(紹介状)を必要とし、患者さんの病状を十分把握し、問題点を明らかにします。いたずらに患者さんの不安をあおったりするような言動、例えば前医の治療方針、治療方法を批判するのではなく、どのような考えに基づいてそのような治療を選択されたのか十分説明を行い、そのご我々の考えを述べます。多くはそのまま当院での治療を希望されますが、その際は必ず紹介元の医師に診療報告書を患者さん本人に持って行ってもらい、その医師の了解のもと、もう一度正式に診療を行います」

★順天堂大学附属順天堂医院 梶山美明助教授
「診療科ごとに特別な料金をいただかずに、随時セカンドオピニオンの依頼を受け入れています。問題点は、セカンドオピニオンを行う側の医師の実力について、明確な全国的基準がないことです。セカンドオピニオンの『質の担保』がなされるべきです」

★亀田総合病院 加納宣康主任部長
「前医から正確な情報提供を受けたうえ、しっかりと準備をして来院してください」

【乳がん】
★聖路加国際病院 中村清吾センター長
「あらかじめファックスで受診の動機と治療経過を送ってもらいます。どのような治療を受けたのか、どこまで治療効果が期待できるものであったか、副作用はどうか。こうした治療経過を自分で書くことが、患者さんも治療に参加するきっかけになるのです」

★JR東京総合病院 川端英孝医長
「セカンドオピニオン外来を特別に設けておらず、通常の初診患者さんと同じように月10名程度の方のお話を伺っています。当院で治療を受ける方が3分の1、意見を聞かれて元の病院などで治療を受けられる方が3分の2程度です」

★愛知県がんセンター中央病院 岩田広治部長
「前医の許可を得て必ず紹介状を持参すること。転医が前提ではなく、あくまで他の医師の意見を聞きに来るところです」

【大腸がん】
★山形県立中央病院 佐藤敏彦副部長
「セカンドオピニオンは、患者さん自身の治療に対する意思決定に際して役立ちます。主治医との信頼関係を築くうえでも有用です。今までの経過や検査の結果がわかる資料をお持ちになって、来院してください」

★大阪医科大学附属病院 奥田準二助教授
「まず、ご本人のお話を十分にお伺いします。そのうえで、その時点での診断と適切と考えられる治療の選択をお話しします。他の施設での診断や治療などについては、患者さんやご家族に誤解を与えることのないように、注意しています。ご本人(およびご家族)に病気の本質と状況を十分に理解していただいて、治療を選択していただけるようなお話をすることを基本としています」

★神奈川県立がんセンター 赤池信部長
「セカンドオピニオンは、あくまでも提供された資料内での参考意見を提示することであり、診察とは異なります。知りたい情報、意見をはっきりさせておきましょう。そのためには、あらかじめ主治医との十分な話し合いが必要です」

【肝臓がん】
★東京大学医学部附属病院 幕内雅敏教授
「セカンドオピニオンを求めるのは、患者さんが医師および病院を選択する際の権利として保障されるものです。したがって、いつ誰にそれを求めようと患者の自由です。しかし、答える側は、自分の意見を好きなように述べるのではなく、その分野について、広く深い見識をもっていなければならないと思います。患者さんがその判断をするのは困難なので、ホームページなどで病院の手術数、その内容、成績といったデータが公表されるべきでしょう」

★大阪府立成人病センター 佐々木洋部長
「治療の選択基準、手術の適応などは施設の方針や経験、技術によって異なります。その意味でも患者さんがセカンドオピニオンを受けるのは良いことです」

★日本大学医学部附属板橋病院 高山忠利教授
「肝細胞がんの治療方針決定に関するセカンドオピニオン、特に外科治療を中心とした相談を受け付けています。客観的なデータに基づいた説明に努めています」

(参考文献)
別冊月刊現代 2006-2007年版 医師がすすめる最高の名医 講談社 定価1200円

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