防衛省ライフプランセミナー iDeCo編 -自衛官のためのイデコ活用マニュアル- |
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より豊かな老後のためにイデコを活用しましょう! |
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今や手数料0円(無料)は当たり前! 金融機関は提供商品とサービス内容で選ぼう! |
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●イデコの手数料について イデコの加入者は下表の手数料を支払う必要があります。 この中で①の収納手数料の1,260円と②の事務委託手数料792円の合計2,052円は、必ず支払う必要があります。問題は運営管理機関(証券会社や銀行などの金融機関)をどこにするかです。何故なら、運営管理機関によって、口座管理料が0円~450円程度と大きな差があるからです 最近は、顧客争奪戦が激しくなっており、口座手数料を無料(0円)にしている金融機関(特にネット証券)が多くなっています。 |
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運営管理機関(金融機関)をどこにするかで、年間の手数料に5,000円以上の差が出ます! |
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●ほとんどのネット証券が運営管理機関手数料を無料にしている理由 上述の通り、今やイデコの運営管理機関手数料0円(無料)は当たり前になって来ました。 中でも、SBI証券や楽天証券、マネックス証券などのネット証券会社は軒並み手数料を無料(0円)にしています。 また、ネット証券は加入者に対するサービス内容(商品の品揃えや信託手数料率、専門ロボアドバイザー等)も充実しています。 何故、ネット証券は、イデコ加入者向けのサービスを充実させているのでしょうか? それは、ネット証券会社は、イデコの加入を梃子に自社の証券口座の開設を目論んでいるからなのです。イデコでほとんど儲けが無くても、証券口座が開設され、株式の売買をしてもらえれば利益が出るため、ある種販促ツール的な意味合いと位置づけているのです。 生命保険会社や損害保険会社、信託銀行などでは、こうした"先の展開"がありませんので、ダンピングをしてまで、儲からないイデコのサービスを充実させる意欲が無いのです。 こうしたことを考えると、イデコに加入するにあたって、ネット証券の中から加入先を選ぶのは、自明の理だと思います。参考までに運営管理機関手数料0円の金融機関を掲載しておきます。 |
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イデコ運営管理機関手数料0円(無料)の金融機関 ※運営管理機関手数料の他に、年間2,052円の手数料が掛かります |
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●お薦めの金融機関は? 運営管理機関手数料が無料の金融機関の中でも、資料請求とロゴが付いている5社がお薦めです。商品のラインナップ、加入者へのサービスメニューなどはそれほど大きな差はありません。 参考として、オリコンが実施した加入者の顧客満足度調査結果を掲載しておきます。 |
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iDeCo顧客満足度調査 総合順位
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(人気の金融機関)
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